カートン(板紙)による6個 1パックのマルチ包装機です。 量販店で見かけるビールの6缶パックは、マルチパックの代表例です。 まとめ買いの消費者ニーズに適していると好評を戴き、生産・流通サイドからは訴求効果の大きいマーケティング機能が高く評価され、ビールメーカーに広く 採用されています。日本の飲料市場は、ビール、飲料業界を中心に6缶パックが普及していますが、アメリカの実例から今後は12缶パック・24缶パックへ市場が広がるものと期待されています。